サイレンサー
いびき・睡眠時無呼吸防止装置
開口許容型オーラルアプライアンス
交頭嵌合位で製作しても、上下顎に装置が入ることで咬合高径が挙上され、下顎が後退することが規制されることから、装着し閉口することですでに前方位となります。
■コネクターを介して前歯部で10㍉程度の開口ができます
左右頬側のコネクターにより上顎が下顎を懸垂する構造となり開口が可能です。
■違和感が少なく丈夫でコンパクト
2㍉のハードシートを使用するため(仕上がりは2㍉以下になります)舌房阻害が少なく、長期の使用が可能です
■コネクターを交換することで前方誘導量を変えることが可能です
交換可能な長さの違うコネクターが付属されるため、症例に適した下顎前方位にチェアサイドで変えることができます。
【適応症例】 | ・いびき、軽度~中等度の睡眠時無呼吸症候群 |
【 禁忌症 】 | ・装置を維持できる十分な数の歯数が無い場合 |
・顎関節に異常がある場合 | |
・極度のブラキサー |


